灯浮標
船舶の安全航行を維持するために、航路標識は必要不可欠なものです。
港内・狭海域では、航路標示、座礁防止用として灯浮標が整備されております。
浮体式灯標は、視覚による標識で形状・色彩・夜間における灯火の点滅間隔により識別できます。
灯浮標は海底に固定した沈錘へ直接又は鎖で接続し、海面の定位置に設置されます。
浮体は主流は鋼鉄製ですが、FRP製の小型浮標識を自社開発し、実用化されました。
設計・製作・工事の実績は日本各地におよび、船舶の安全航行のために日夜活躍しております。